つがる総合病院
- 医療
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地域医療再編のモデルとなる中核病院
高度医療を含む救急医療や災害医療、高度専門医療に対応する圏域医療の中核となる施設です。豊かな自然に囲まれ、建物内から立佞武多(たちねぶた)の運行も見られる恵まれた敷地環境を活かし、患者さんの回復への気力を育む病院を目指しました。
コンパクトで効率的な平面計画、動線計画を実現し、患者さんが安心できる住宅的な落ち着きと温かみのあるインテリアとしています。冬季の厳しい気候に配慮した施設・設備計画を行うとともに、地中熱による融雪設備やペレットボイラーなど地域ならではの自然エネルギーの活用を行っています。
建築主 | つがる西北五広域連合 |
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所在地 | 青森県五所川原市 |
構造 | 鉄筋コンクリート造(免震構造) |
階数 | 地上10階 |
延床面積 | 48,211㎡ |
竣工年月 | 2013年12月 |
撮影 | 川澄・小林研二写真事務所 |
病床 | 438床 |