国立がん研究センター中央病院

  • 医療
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  • ランドスケープデザイン
  • 環境設計

我が国を代表するがん研究センター

1962年発足以来、人類の悲願であるがん撲滅に向けての新しい診断および治療法の開発と普及、発がん機構の解明等数々の成果をあげ、国内のみならず広く世界に知られた我が国を代表するナショナルセンターとして活動しています。

診断・治療部門の充実はもとより、療養環境の充実にも意が注がれ、ナースステーションを中心にした効率性と患者さんの安心感を引き出す三角病棟が創出されました。デザイン的にも、この形が最先端医療機関としての先進性と信頼性を表現しています。

建築主 厚生省(現:厚生労働省)
所在地 東京都中央区
構造 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
階数 地上19階 地下3階
延床面積 78,206㎡(全体151,186㎡)
竣工年月 1998年10月
病床 600床

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