首都大学東京
日野キャンパス
科学技術交流センター
(旧 東京都立科学技術大学)
- 教育・研究
- 建築設計・監理
- インテリアデザイン
- ランドスケープデザイン
- 環境設計
キャンパスに多く植樹された
楓をモチーフとしたデザイン
将来の高度情報化の進化を目指したインテリジェント化とともに、地域に根ざした大学・都民に開かれた大学をめざし、地域産業・試験研究機関・自治体及び住民との研究交流を促進できる地域のシンボル性豊かな計画としました。大学の隣接地は小学校・中学校・高校と文教施設ゾーンを形成しています。
キャンパス内には楓の木が多く植えられ、学祭は「楓祭」として地域の人々に愛されています。講堂の大屋根はこの楓をモチーフとしたデザインを取り入れ親しみやすい施設としました。
建築主 | 東京都 |
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所在地 | 東京都日野市 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
階数 | 地上8階 地下1階 |
延床面積 | 15,425㎡(34,835㎡) |
竣工年月 | 1993年10月 |